国家公務員採用U種試験(行政東海北陸)第1次試験合格発表 | 2003年7月25日(金) |
本日、国Uの一次発表があり無事、通過しておりました。 もっとも、点数が点数でしたので余裕で受かってるとは思っていましたが、何気に東海北陸もボーダーが去年より7点も上昇したと聞き、ちょっと意外でした。結構、ハイレベルな争いだったのですね。ついに国Uは6割では受からない試験となってしまったのでしょうか。 今は地上と国税の二次対策でいっぱいいっぱいなので、官庁訪問は28日の官庁業務合同説明会から動き出そうと思います。 |
国税専門官採用試験第2次試験 | 2003年7月28日(月) |
本日は国税専門官第2次試験(人物試験・身体検査)の日です。1次試験の日同様、昨夜はあまり眠れませんでした。 場所は名古屋国税局第二国税総合庁舎です。私は8時ごろに着いたのですが、すでに受験者控え室のドアの前に5、6人並んでいました。5分くらい経って、中に入れてもらえて面接カードなどを提出。ここで、私は試験区分を「国税専門官」と記入するのを忘れてしまって、提出後すぐに記入を求められてしまいました・・・。そして、集合時間まで部屋で待機することになり座っていたのですが、8時30分にならないとエアコンが入らないようで待っている間はとても暑かったです。 集合時間の8時半になり、みんな着席したところで人事二課長補佐の挨拶で始まりました。まず、今日一日の試験の流れについての説明をうけ、身体検査を受けたあとに人物試験へといった感じです。面接室の部屋割りなどがどのように決められているかはまったくの不明です。ちなみに遅刻者はいませんでした。例年、遅刻するとかなり怒鳴られるらしいので注意が必要です・・・というよりは、遅刻なんて社会人としてはもってのほかでしょうね。 男性から身体検査が開始され、私は面接の順番が2番目と早いほうでしたので身体検査も最初のグループでした。身体検査は同局内にある病院で行われました。検尿、内科検診、心電図などを受け、終わった人から控え室へ戻り、人物試験開始時間まで再び待機です。 そして、9時30分より人物試験が開始され、私も時間がくるまで控え室で待機し、しばらくして面接室へ向かうように指示されたので、面接室へ向かいました。前の人が終わるまで、面接室前のイスで待機です。この間に、たまたま通りがかった職員の方から、「がんばってね、元気よくね」と声をかけられ、大変勇気づけられました。前の人が面接を終え、いよいよ私の面接の番になりましたので、緊張した面持ちで試験室に入室しました。部屋は結構広い部屋で、面接官は3人であと試験補助の方が1人おられました。
面接は終始、まったり和やか面接でした。最初の志望動機で多少、突っ込まれはしましたが、他ではさほど突っ込まれることもなく、しかもあっという間に終了した感じで、時間にして15分ほどでした。自分としては、あまり言いたいことが言えなかったです・・・。じじくさい趣味について熱く語ってしまいました。 面接が終わると、身体検査の結果も異常がなかったようで、もう帰ってもよいと言われましたので、荷物をまとめ試験官の方にお礼を言って会場をあとにしました。時計を見ると10時をちょっとまわっていたくらいで、かなり早くに試験を終えることができました。その後に、この日知り合ったW君と国Uの官庁合同説明会へと向かいました。 結果は9月4日です。受かっていることをただ祈るだけですね。 |
国家公務員採用U種試験(行政東海北陸)官庁合同業務説明会 | 2003年7月28日(月) |
国税の二次試験が思ったよりも早く終わったので、その足で国Uの官庁業務説明会に参加しました。国税の試験で一緒になった人と友達になったので、一緒に鶴舞公園へ向かいました。それにしても、ここ名古屋市公会堂はあの感動があった場所。一生忘れません。 私はとりあえず、愛知労働局、愛知社会保険事務局、名古屋法務局、中部公安調査局など、厚生労働省関係を中心に回りました。このほかにも福井労働局、福井社会保険事務局、福井地方法務局なども回ろうかとも思っております。やはり、民間時代の劣悪な労働状況を改善する意味も込めて、私は労働局を第一志望にしました。法務局は民法が大好きなので、思いっきり民法の知識で仕事する法務局も希望しています。 いよいよ8月は官庁訪問月間。民間の就職活動を思い出します。 |